【成功するわけがない】他責思考の残念な人たち

雑記

仕事の内容に文句や不満を言う会社員

いったい誰の意思でその会社に入社したのか?

会社や仕事に対して不平、不満を抱いているにも関わらず、その会社で働き続けるという選択肢を選び続けているのは誰か?

会社を転職しようにも

「もう歳だから・・・」と諦め行動すらしない

会社を辞めようにも

「家のローンの支払いが・・・」

「家族を養わなければいけない・・・」

家のローンを組んだのも、家族を持ったのも過去の自分の行動した結果です

自分で考え、自分で行った選択の結果です

ローンを組んで住宅を買えば、それは会社を辞めたくても辞められない状況に陥るでしょう

それを覚悟でローンを組んで家を買ったのではないのか?とツッコミを入れたくなります

それなのに、周囲が悪いとか、他者のせいにしている

自分が過去に選んできた選択肢の結果が今の自分の現状をつくっているという事実を受け入れようとしない

「他者が悪い、周囲が悪い、環境が悪い・・・」

自分は正しい、間違っているのは世間、会社、周囲の人間なんだと主張する

まだ、10代、20代の若者がこんな他責思考であれば、これから考え方を改めて修正がきくかもしれない

ただ、40代、50代、会社内でいうところの中堅からベテランのおじさんたちがこんな他責思考ならば残念過ぎる

他責思考では人生うまくいくことはないと気付いていない

問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。

(中略)

自分自身が変わる、自分の内面にあるものを変えることで、自分の外にあるものを良くしていく

『7つの習慣』/スティーブン・R・コヴィー

ところで、こんな自分の人生に責任を持っていない、残念なおじさんたちが筆者の職場内に一定数いらっしゃるのですよね

筆者は、世の中他責思考の人たちばかりだと思っているので、この問題は転職や環境を変えれば解決する問題ではなさそうです

そんな残念な人たちと一緒に仕事をしたくないというのも私が会社を辞めたいと思っている理由のひとつです

自分の人生で起こることは、自分の責任、自分の行動の結果と考える

そんな自責思考の考え方をする人たちがなぜほとんどいないのか?

それは、精神的にキツイものがあるためです

何でも、人のせいにしていればラクですが、自分の責任だというマインドを持つことは精神的にタフでなければいけないからですね

ただ、自分に問題があると考えて自分を責めるだけではダメです

それでは、メンタルがいずれおかしくなるでしょう

どうやったら、問題が解決されるか、どうやったら現状より良くなるかと

問題意識を持って改善する行動が取れるようにする

そうなれば少しずつでも人生は良くなっていくものだと思いますね

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